JSAMマレーシア日本人学生会

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アメリカン ディグリー トランスファー プログラムのご紹介

こんにちは。

 

今回は私の所属している学部、ADPについて詳しくご紹介したいと思います。

 

ADTP? ADP? なにそれ?

そう思われる方もたくさんいらっしゃると思います。

 

ADTP、またはADPとは、

American Degree Transfer Programme の略です。

日本語に訳すと、アメリカ編入プログラムです。

 

 

2年間マレーシアで単位を取り、その単位をアメリカの大学に移行し、3年生から編入するというシステムになります。

 

私の通うTaylor's 大学はアメリカ以外にも、カナダ、オーストラリア、などにも提携校を持ち、たくさんの先輩方がそれぞれの国の大学へ編入しています。

  

2年間で6セメスターあり、その中で編入に必要な単位数を取ります。

移行可能な単位を約60単位マレーシアで取っておくことが必要です。

 

CGPA(成績の平均値)を満たしている場合、大学に申請することができるため、成績はとても大事です。

 

また、編入する際にIELTS又はTOEFLの資格が必要になります。

IELTS 約6.5点、TOEFL 約80点が求められます(編入する大学によって異なります)。

 

 

Taylor’s大学のADPは

・ビジネス

・コンプーターサイエンス

・エンジニア

・リベラルアーツ

の4つの学部があり、それぞれの学部もいくつかの学科で分かれています。

 

授業は、それぞれ個人の編入したい大学と学部によって取るべき単位が異なるため、個人選択制となっております。

大学によっては、移行できないといった単位もあるため、とても慎重に選ばなくてはなりません。

 

しかし、教授軍がアドバイザーとなり、ひとりひとりについてくれます。

そのため、すべて自分で選択するのが不安な場合は、どの授業を取るべきなのかなどの相談にのってくれます。

 

また個人選択式のため、入学が異なる生徒とも同じクラスになることがあるため、たくさんの友達を作る機会が増えます。

 

20人強のクラスもあれば、6、7人といった超少人数のクラスもあります。

ほとんどのクラスで授業中の発言は重要視され、GPA(成績)に大きくかかわります。

 

 

授業以外にも生徒が管理する、クラブ的なものもあり、イベントを企画するものや、ボランティア活動を行うのもなど、たくさんのことを経験することができます。

 

USA cup といって、Taylor's 大学、Sunway大学、HELP大学、INTI大学のそれぞれのADPの生徒で行われるスポーツ大会もあります。

バスケットや、フットサル、ドッジボールなど様々なスポーツを大学対抗で行われるため、他の大学のADP生徒とも知り合えます。

 

 

どんな生徒がADPに多いかと考えたときに一番に思いつくことは、お金持ちの生徒ばっかりだなということです。

特に現地マレーシア人の生徒は、インターナショナルスクール出身の生徒も多く、自分の車を持っている、または、送迎のドライバーさんがいるなんてことも珍しくありません。

日本の一般家庭から来ている私にとって、初めて知ったときはとても衝撃的でした。

 

 

現地の生徒がほとんどですが、韓国、インドネシア、バグラディッシュ、スリランカ、など他の国々からの留学生も多くいます。

 

 

私は、初めての留学先としてまずアメリカ、カナダ、オーストラリアなどといった国を選ぶとなると、英語力もなければ、学費も巨額で、ハードルが高く、行けるわけないと思っていました。

しかし、アメリカに1年生から直接入学し、4年間留学するより、コストも抑えられるうえに、同じアジアで、とてもウェルカムな環境で、英語も向上させることができ、こういった選択肢があることを知れたことをうれしく思います。

 

マレーシア留学を考えている方々に、このような選択肢もあるということがあることを知っていただけたら幸いです。

 

以上アメリカン ディグリー トランスファー プログラムについてでした。